タイ王国シラチャ小国神社
令和六年十月二十五日 ご鎮座
小國神社史上初の海外神社
小國神社は、創建から一四七〇年。
悠久の時の中で徳川家康公をはじめ、朝野の崇敬を集め、人々から「遠江国の守護神」として国土開発・諸業繁栄・商売繁昌・家内安全・縁結びなど古くから篤い信仰を集めてきました。
ご祭神、大己貴命は別名大国様とも呼ばれ、神話において因幡の白兎を助けた心の優しい神さまとして広く親しまれています。
小國神社 拝殿
3月は、暖かい陽差しに包まれ、心も体も湧き立つ季節です。この時期は、冬を越えた土壌が温まり、稲作をはじめとする農業の諸準備が始まります。小國神社では、4月18日の例祭(最も由緒あるお祭り)に向けての諸準備が本格化します。20日春分の日の春季皇霊祭遥拝式では、皇居内の皇霊殿で行われる、歴代天皇や皇族の御霊を祀る春季皇霊祭を遥拝し、ご皇室の弥栄、国の隆昌を祈ります。
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日本の建国を祝い、国の隆昌を祈る春の祭儀
紀元祭は神武天皇が橿原宮で即位された建国の日を奉祝し、皇室の弥栄と国民の安寧、国家安泰を祈念する祭典です。
遠方にお住まいの方や病気入院など、
種々のご事情によりご参拝が叶わず、ご祈祷を受けられない方々のために。
ご神前にて読み上げを致します。
お願い事は心を込めて丁寧に記入してください。