節分祭
厳しい冬が過ぎ春の気配が立ち始め
全ての命が輝き始める季節の節目
邪気を払い、福を呼び込む 節分祭
令和七年二月二日 斎行
小國神社は、創建から一四七〇年。
悠久の時の中で徳川家康公をはじめ、朝野の崇敬を集め、人々から「遠江国の守護神」として国土開発・諸業繁栄・商売繁昌・家内安全・縁結びなど古くから篤い信仰を集めてきました。
ご祭神、大己貴命は別名大国様とも呼ばれ、神話において因幡の白兎を助けた心の優しい神さまとして広く親しまれています。
1月は
小國神社では、1月20日(月)~2月3日(月)の期間、厄除大祭を実施しています。
この期間に厄除祈願をお受けの方には、限定の肌守を授与しています。
遠方にお住まいの方や病気入院など、
種々のご事情によりご参拝が叶わず、ご祈祷を受けられない方々のために。
ご神前にて読み上げを致します。
お願い事は心を込めて丁寧に記入してください。