タイ王国シラチャ小国神社
令和六年十月二十五日 ご鎮座
小國神社史上初の海外神社


小國神社は、創建から一四七〇年。
悠久の時の中で徳川家康公をはじめ、朝野の崇敬を集め、人々から「遠江国の守護神」として国土開発・諸業繁栄・商売繁昌・家内安全・縁結びなど古くから篤い信仰を集めてきました。
ご祭神、大己貴命は別名大国様とも呼ばれ、神話において因幡の白兎を助けた心の優しい神さまとして広く親しまれています。
小國神社 拝殿
11月は「七五三詣り」や「疫神齋」、収穫と繁栄に感謝する祭り「新嘗祭」が斎行されます。
新嘗祭当日は近隣農家で収穫された米・野菜類等の品評会、即売会もあり境内は大いに賑わいを見せます。
10月3日に秋葉バスサービスの新路線「小國神社・開運線」が開通し、袋井駅から小國神社へ直通でアクセスできるようになります。
『災難除守』は、古事記の伝承にある比禮の故事をもとに、結婚式や成人式などハレの日に帯の結びとして用いられる『立て矢結び』をイメージし、災難除けと招福の願いを込め奉製いたしました。
| 初穂料 | 2,000円 |
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遠方にお住まいの方や病気入院など、
種々のご事情によりご参拝が叶わず、ご祈祷を受けられない方々のために。
ご神前にて読み上げを致します。
お願い事は心を込めて丁寧に記入してください。