タイ王国シラチャ小国神社
令和六年十月二十五日 ご鎮座
小國神社史上初の海外神社
令和六年十月二十五日 ご鎮座
小國神社史上初の海外神社
神々が運ぶ季節の移ろいを感じ
錦織りなす宮川のほとりに集う
自然が描く極みの色彩に心が満たされ
神々の恵みに「ありがとう」の秋詣
「新嘗のこころ」は「日本の心」
神様より授かった大切な稲穂
その「命の根」が伝える「祖先のこころ」は
わたしたちの心に生き続けています
「これまで」の神様のご加護に感謝し
「これから」の健やかな成長を祈る、特別な一日。
小國神社の「七五三詣」
今も昔も変わることのない「祈り」の姿
多くの困難を乗り越え今に繋がる命の灯火
疫病の神々を鎮める祭祀「疫齋祭」
12月は
令和6年11月より、新しい御守りを授与しております。 『災難除守』(さいなんよけまもり)は、古事記の伝承にある比禮(ヒレ)の故事をもとに奉製いたしました。結婚式や成人式などハレの日に帯の結びとして用いられる『立て矢結び』をイメージし、災難除けと招福の願いが込められています。 初穂料 2,000円
詳しく見る「神杉の木霊」は小國神社のご神域で育まれた「神杉」を使用した新しい形の神棚です。近年、マンション住まいの方やアパートでの一人暮らしの方、洋室中心の住宅にお住まいになる方が増え、「お神札をおまつりしたいけれども、従来の宮形や神棚は住環境に合わず、粗末にあつかいたくないので困っている」との声が多く聞かれます。
詳しく見る遠方にお住まいの方や病気入院など、
種々のご事情によりご参拝が叶わず、ご祈祷を受けられない方々のために。
ご神前にて読み上げを致します。
お願い事は心を込めて丁寧に記入してください。
小國神社は、創建から千四百七十年。
悠久の時の中で徳川家康公をはじめ、朝野の崇敬を集め、人々から「遠江国の守護神」として国土開発・諸業繁栄・商売繁昌・家内安全・縁結びなど古くから篤い信仰を集めてきました。
ご祭神、大己貴命は別名大国様とも呼ばれ、神話において因幡の白兎を助けた心の優しい神さまとして広く親しまれています。