遠州遠江国一宮 小國神社
小國神社について

鎮斎から一四七〇年
遠江国の一宮

 小國神社は、創建から一四七〇年。
 悠久の時の中で徳川家康公をはじめ、朝野の崇敬を集め、人々から「遠江国の守護神」として国土開発・諸業繁栄・商売繁昌・家内安全・縁結びなど古くから篤い信仰を集めてきました。
 ご祭神、大己貴命は別名大国様とも呼ばれ、神話において因幡の白兎を助けた心の優しい神さまとして広く親しまれています。

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小國神社

小國神社 拝殿

4月の神事

4月は、春の訪れを感じるとともに、当社において最も重要な祭典が執り行われる、神賑かみにぎわいの季節です。 5日の「勧学祭かんがくさい」では、春に入学される小中学校新入生の学業成就がくぎょうじょうじゅ身体健全しんたいけんぜんを祈願します。16日からは例祭れいさい期間に入り、「塩井神社 垢籬祭しおいじんじゃ こうりさい」では、例祭の奉仕者が「塩井しおいの井戸水」を用いて心身を清めます。18日には、当社の最も重要な祭典である「例祭」を執り行います。この日は御神霊ごしんれい本宮山ほんぐうさん鎮斎ちんさいされた由緒深い日です。19日と20日には、国指定重要無形民俗文化財である「古式十二段舞楽こしきじゅうにだんぶがく」が奉奏されます。同じく20日の神幸祭しんこうさいでは、 御神霊ごしんれい御神輿おみこし移されうつされ参道さんどう巡行じゅんこうする、「神輿渡御みこしとぎょ」を執り行います。

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小國神社の祭典・行事

勧学祭

小國神社の祭典・行事

垢離祭

小國神社の祭典・行事

例祭

小國神社の祭典・行事

例祭

小國神社の祭典・行事

神幸所祭

小國神社の祭典・行事

神幸祭 神子舞奉奏

春の各種ご案内

令和7年 古式十二段舞楽のご案内

大神様へ捧げる”誠の心“  1300年続く幽玄の伝統

奉奏日4月19(土)・20日(日)

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令和7年 例祭期間のお知らせ

大神様へ日々の感謝の真心を伝え、ともに喜びを分かち合う。

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『もみじめぐり御朱印帳』のご案内

古来より国境を越えて交流が盛んだった遠州・三河地域。 色鮮やかな季節、もみじが結ぶ「日本のこころ」。 古寺社巡礼の旅路を是非お楽しみください。

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災難除守さいなんよけまもり(帯守り)のご案内

災難除守さいなんよけまもり』は、古事記の伝承にある比禮ひれの故事をもとに、結婚式や成人式などハレの日に帯の結びとして用いられる『立て矢結び』をイメージし、災難除さいなんよけと招福の願いを込め奉製いたしました。

初穂料2,000円

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遠方にお住まいの方や病気入院など、
種々のご事情によりご参拝が叶わず、ご祈祷を受けられない方々のために。

『郵送によるご祈祷』承ります

家内安全・商売繁昌・厄除祈願・八方塞除祈願・交通安全・初宮詣・七五三詣
・安産成就・良縁成就・身体健全・病気平癒・職場安全・渡航安全・方除など

ご神前にて読み上げを致します。
お願い事は心を込めて丁寧に記入してください。

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