令和8年 興静会新春書き初め展 作品募集のご案内
平安時代の宮中で行われた吉書始めが由来とされる書き初めは、新年の始まりを祝う伝統的な行事です。書道は日本の伝統文化の一部であり、次世代にその魅力を伝えるため、このたび、書き初めを通じて、古くからの文化を学び、尊重する心を育てるとともに、自己表現や感謝の気持ちを表すことを目的として開催することとなりました。
つきましては、磐田市・袋井市・森町に在学の小学生・中学生・高校生の皆様の作品を募集いたしておりますので、ご応募くださいますようお願い申し上げます。
主催:興静会
協力:小國神社
作品募集要項
| 題材 | 新春にふさわしいもの |
|---|---|
| 対象 | 磐田市・袋井市・森町に在学の小学生・中学生・高校生 |
| 作品規定 | ・書き初め用紙または半紙(一人1点) 書体は楷書体とします。 ・応募用紙を作品の右下に貼付してください。 ・作品に学年(漢数字)と氏名を明記してください。 ・以上に不備がある場合は無効とします。 |
| 応募方法 | 参加無料。 郵送もしくは直接窓口へ届けてください(応募作品は返却いたしません)。 |
| 送付先 | 〒437-0226 周智郡森町一宮3956-1 小國神社内 興静会書き初め展事務局 |
| 連絡先 | 0538-89-7302 |
| 応募〆切 | 令和8年1月末日 |
| 審査員 | 打田文博(興静会会長) |
| 表彰 | 金賞 各学年1点 銀賞 各学年2点 佳作 各学年5点 |
| 表彰式 | 令和8年3月8日(日)午後1時30分 小國神社拝殿 |
| 展示 | 令和8年3月8日(日)~3月22日(日)午前9時~午後4時 小國神社研修室 |
興静会設立趣意書
書家・杭迫柏樹氏は、遠州の小京都・森町に生まれ、幼少より書に親しまれた。昭和二十八年(一九五三)学びの場を京都に移し、以来「書」の研鑽を重ね、多くの賞を受賞された。平成十九年(二〇〇七)には「書」の最高峰といわれる日本芸術院賞(川村驥山氏・袋井市・昭和二十五年受賞についで、静岡県人として二人目)を受賞されている。
これを機に、望郷・報恩の念、日毎に昂まり、『書を通して、郷里の文化興隆に残世を捧げたい」との想い捨てがたく今日を迎えたとのことである。この会は、書家杭迫柏樹氏のこの強い想いに応えるとともに、地域文化の醸成、ひいては遠州地方をはじめ県内の再活性化・魅了ある地域づくりに貢献することを目的として結成するものである。
杭迫柏樹氏
昭和9年 静岡県周智郡森町に生まれる
1980年 京展賞(「白扇賛」)
1982年 日展特選(「劍」)
1988年 日展特選(「無一物」)
2002年 日展会員賞(「酒国長春有り」)
2005年 日展総理大臣賞(「一葉」)
2008年 日本藝術院賞(「送茶」)
2010年 京都府文化賞功労賞
2012年 京都市文化功労賞
2013年 京都新聞大賞
2014年 紺綬褒賞
2021年 京都府文化賞特別功労賞
2022年 静岡県森町名誉町民
2024年 紺綬褒章