令和8年 宮代神饌田御田植祭 民俗芸能・民俗行事公開大会のご案内
古儀復興の御田植神事
来る令和8年5月31日(日)、午前11時より、宮代神饌田にて「宮代神饌田御田植祭 民俗芸能・民俗行事公開大会」を執り行います。
平成19年に古儀を復興して以来、皆様の温かいご理解とご賛同をいただき、年々関わる方々の輪も広がっております。近年では、地元・旭が丘中学校の生徒たちをはじめ、同校の英語教育に携わる外国人ALT(アシスタント・ランゲージ・ティーチャー)の皆様にもご奉仕いただいております。
緊張の面持ちで田植えに臨む生徒たち
ALTの先生方と生徒
当社の御田植祭は、今からおよそ300年前の社記にも記録が残る歴史ある神事です。「特殊なお供え物を供え、神輿が出御した」との記載からも、当社にとって非常に重要な祭典であったことが伺い知れます。
神事の様子
祭壇横には、社記にある神輿に準ずる形として祠を並祀します。
祭典では、白丁(はくちょう)と呼ばれる白い装束に赤や青の襷(たすき)を掛け、菅笠をかぶった「早乙女」や「田作男」(旭が丘中学校の男女生徒)によって早苗が手作業で植えられ、昔懐かしい田植えの光景が水田に広がります。
鈴の音を合図に、古式ゆかしい神事のなかで行われる手植えの風景は、自然の恵みに対する深い感謝の念と、日本人の原風景を今に伝える貴重なものです。
小國神社 玉垂会のご奉仕よる『代掻き牛』
笑顔で奉仕する生徒たち
ご奉仕後の記念撮影 生徒らの充実した表情が印象的です
森町に伝わる多様な無形の民俗文化の価値を多くの方々に知っていただき、伝統の継承や後継者育成にご理解を深めていただく機会となれば幸いです。
皆様お誘い合わせの上、日本古来の美しい田植えの風景をぜひご覧にお越しください。
民俗芸能・民俗行事公開大会 宮代神饌田 御田植祭
| 日時 | 令和8年5月31日(日)午前11時より |
|---|---|
| 場所 | 篤志農家 内山博文氏の水田(宮代公民館付近の水田) 〒437-0226 静岡県周智郡森町一宮4116(宮代公民館) |
※見学のご案内と駐車場について
宮代公民館が専用駐車場となります。当日は公民館より水田へご案内いたしますので、ご見学の方はまず宮代公民館へご集合ください。