■第16回 古代の森 小國神社写真コンテスト■《受賞者発表 と 写真展開催のご案内》

Vol. 284：2018.09.24(月)

本年で第16回を数える当コンテストに、本年も多くの作品をご応募いただきましたこと、厚く御礼申し上げ
ます。どの作品も優劣つけがたく、豊かな感性と優れた洞察力により写真に収められた非常に優れた作品ばかりです。

当コンテストは、後世に長く伝えていきたい「小國神社に息づく日本の伝統文化と豊かな自然」を切り取った写真作品をお送りいただき
開催しております。小國神社の大きな特徴を「第１部門　境内の自然」・「第２部門　祭事・催物」・「第３部門　野鳥」
と３部門に分け作品を募集いたしましたところ、346点作品と数多くの作品をお寄せいただきました。

ご応募いただいた作品より、富士フィルムフォトアドバイザー　矢野謙治氏をはじめ、
実行委員による厳正な審査を経て、受賞作品２０点を選出いたしました。

本年は、初のご応募の方が最優秀賞をお受けになるなど、ベテランとルーキーが混ざり合う例年とはひと味違った審査結果となりまし
た。

それでは、「第16回　古代の森　小國神社写真コンテスト」受賞作品を発表いたします。



【最優秀賞】「静浄」　川合正尚（森町）



【優秀賞】「燃える紅葉」　鈴木俊男（菊川市）



【優秀賞】「桜舞う春まつり」　鈴木ミツヒロ（磐田市）



【優秀賞】「仲睦まじく」　木下安雄（浜松市浜北区）



【特別賞】「みどりもみじの頃」　菅家司（袋井市）

【入選】
・「尻に火がついた」　　　　　　　大仲　誠治（磐田市）
・「御田植祭」　　　　　　　　　　山内　秀和（磐田市）
・「秋の彩り」　　　　　　　　　　松本　朝子（浜松市南区）
・「秋彩」　　　　　　　　　　　　松浦　嘉人（浜松市北区）
・「秋の彩り」　　　　　　　　　　相羽　　強（森町）
・「森の主（大タカ）」　　　　　　野末　昌稔（浜松市浜北区）
・「境内に咲くしだれ桜」　　　　　藤田　正男（浜松市南区）
・「秋を描く」　　　　　　　　　　加藤　義昭（浜松市東区）
・「春光を浴びて」　　　　　　　　丸山　俊治（森町）
・「秋空見上げて（エナガ）」　　　名波　　豊（掛川市）
・「甘味処で一休み（メジロ）　　　太田　辰美（浜松市浜北区）
・「どんど焼きの朝」　　　　　　　横田川祐一（島田市）
・「夏越の祓」　　　　　　　　　　間遠　洋一（森町）
・「逆光に映える」　　　　　　　　尾崎　行雄（菊川市）
・「雨乞い鳥（アカショウビン）」　山内　清孝（浜松市西区）

受賞作品20点を含む55点を一同に展示する「第16回　写真展」を開催いたします。

■第16回　古代の森　小國神社写真コンテスト　写真展■
・日　時　　平成30年9月29日(土)～10月28日(日)　午前9時～午後4時
・場　所　　小國神社　参拝者休憩所2階　ギャラリー研修室
・入　場　　無　料

それぞれの感性で一瞬を切り取った写真の数々は、思わず感嘆の声を漏らすものばかりです。
ご家族、ご友人お誘いあわせの上、会場まで足をお運びください。

職員一同、皆さまのご参拝を心よりお待ち申し上げております。