TOP季節の便り | 令和6年 癒しの斎庭が錦に染まる(紅葉情報④) ■ピーク直前の見頃を迎えています■ 災難除守(帯守り)頒布のご案内
2024.12.05

令和6年 癒しの斎庭が錦に染まる(紅葉情報④) ■ピーク直前の見頃を迎えています■ 災難除守(帯守り)頒布のご案内

錦繍と呼ぶにふさわしい景色に

ここ数日、日中暖かい日が続いたせいか、ご神域もなかなか秋色に染まりきらず足踏みをしていました。
しかし夜中の冷え込みもあり、現在は錦繍と呼ぶにふさわしい装いを見せています。

それでは、現在の状況をお知らせします。

宮川下手の方も綺麗に色づいてきました。(令和6年12月5日撮影)

まるで錦の天井のようなもみじ(令和6年12月5日撮影)

朱橋付近も鮮やかで、さながら着物の和柄模様のようです。(令和6年12月5日撮影)

ライトアップも12月8日(日)まで実施予定です。
週末あたりにピークを迎えると予想されますので、ぜひ小國神社でのゆったりとした紅葉をお楽しみください。

災難除守(帯守り) 頒布開始のご案内

神話に基づいて奉製された美しい帯守り

手のひらに収まる美しいお守りです。お家や職場のお気に入りの場所にお祀りをしてください。

令和6年11月より、新しい御守りを授与しております。

日本の成り立ちを示した最古の歴史書ともいわれる「古事記」において、当社のご祭神である大己貴命(オオナムチノミコト)は須佐之男命(スサノオノミコト)から試練を与えられました。その中で、須勢理毘売命(スセリビメノミコト)という女神さまから、試練を乗り越え、身をお守りするために比禮(ヒレ/不思議な力を宿した布)を授かります。

この『災難除守』(さいなんよけまもり)は、この古事記の伝承にある比禮(ヒレ)の故事をもとに奉製いたしました。結婚式や成人式などハレの日に帯の結びとして用いられる『立て矢結び』をイメージし、災難除けと招福の願いが込められています。

御守りとして身につけていただくことはもちろん、縁起物としてご自宅にお祀りいただくこともできます。

■頒布時期:11月1日から
■頒布料:2000円

カバンなどにつけて持ち運ぶ事もできます。

■秋のご案内■

◇小國神社 紅葉ライトアップの日程◇

期 間 : 令和6年11月23日(土) ~ 12月8日(日)(予定)
時 間 : 午後5時頃 ~ 午後8時30分頃(予定)
※紅葉の進み具合で期間が変動しますのでご注意下さい。

職員一同、多くの皆様のご参拝を心よりお待ちしています。