TOP季節の便り | 令和6年 癒しの斎庭が錦に染まる(紅葉情報③) ■各所で見頃をむかえつつあります■ 災難除守(帯守り)頒布のご案内
2024.12.01

令和6年 癒しの斎庭が錦に染まる(紅葉情報③) ■各所で見頃をむかえつつあります■ 災難除守(帯守り)頒布のご案内

美しい色の移ろいが目を引きます

今年も早いもので残り一ヶ月です。
日を追うごとに肌寒くなるのをもみじも感じているかのように、美しく色づいてきています。

それでは、現在の状況をお知らせいたします。

朱橋上のもみじ。綺麗なグラデーションになっています。(令和6年12月1日撮影)

まだ少し青みがかっていますが、季節の移ろいを目の当たりにできます。(令和6年12月1日撮影)

川底に浮かぶもみじは、まるで絵画のようでした。(令和6年12月1日撮影)

夕日に照らされたもみじが水面に映り込み、赤や黄色に染まっているようでした。(令和6年12月1日撮影)

ライトアップは12月8日まで延長

紅葉は明日から週末にかけてピークを迎える見込みです。
また、ライトアップですが紅葉の状況を鑑みて12月8日まで延長いたします。
ぜひ錦繍に染まる癒やしの齋庭で心休まるひとときをお過ごしください。

災難除守(帯守り) 頒布開始のご案内

神話に基づいて奉製された美しい帯守り

手のひらに収まる美しいお守りです。お家や職場のお気に入りの場所にお祀りをしてください。

令和6年11月より、新しい御守りを授与しております。

日本の成り立ちを示した最古の歴史書ともいわれる「古事記」において、当社のご祭神である大己貴命(オオナムチノミコト)は須佐之男命(スサノオノミコト)から試練を与えられました。その中で、須勢理毘売命(スセリビメノミコト)という女神さまから、試練を乗り越え、身をお守りするために比禮(ヒレ/不思議な力を宿した布)を授かります。

この『災難除守』(さいなんよけまもり)は、この古事記の伝承にある比禮(ヒレ)の故事をもとに奉製いたしました。結婚式や成人式などハレの日に帯の結びとして用いられる『立て矢結び』をイメージし、災難除けと招福の願いが込められています。

御守りとして身につけていただくことはもちろん、縁起物としてご自宅にお祀りいただくこともできます。

■頒布時期:11月1日から
■頒布料:2000円

カバンなどにつけて持ち運ぶ事もできます。

■秋のご案内■

◇小國神社 紅葉ライトアップの日程◇

期 間 : 令和6年11月23日(土) ~ 12月8日(日)(予定)
時 間 : 午後5時頃 ~ 午後8時30分頃(予定)
※紅葉の進み具合で期間が変動しますのでご注意下さい。

職員一同、多くの皆様のご参拝を心よりお待ちしています。