TOP季節の便り | 令和6年 癒しの斎庭が錦に染まる(紅葉情報②) ■一部見頃を迎えています■ 災難除守(帯守り)頒布のご案内
2024.11.28

令和6年 癒しの斎庭が錦に染まる(紅葉情報②) ■一部見頃を迎えています■ 災難除守(帯守り)頒布のご案内

一週間ほど遅く、本格的な紅葉が始まりました

肌寒い日々が続き、ご神域のもみじも秋の訪れに気づいたかのように一斉に紅葉を始めました。
当社のもみじの紅葉は場所ごとに段階的に染まることが特徴ですので、ご散策をお楽しみください。

宮川沿いの場所によっては見頃を迎えています(令和6年11月28日撮影)

紅葉ライトアップですが、現状12月1日までを予定していますが、紅葉の状況次第で2~3日延長する可能性もございます。
当HPやインスタグラムにて情報更新をしていますので、ご確認いただけますと幸いです。

災難除守(帯守り) 頒布開始のご案内

神話に基づいて奉製された美しい帯守り

手のひらに収まる美しいお守りです。お家や職場のお気に入りの場所にお祀りをしてください。

令和6年11月より、新しい御守りを授与しております。

日本の成り立ちを示した最古の歴史書ともいわれる「古事記」において、当社のご祭神である大己貴命(オオナムチノミコト)は須佐之男命(スサノオノミコト)から試練を与えられました。その中で、須勢理毘売命(スセリビメノミコト)という女神さまから、試練を乗り越え、身をお守りするために比禮(ヒレ/不思議な力を宿した布)を授かります。

この『災難除守』(さいなんよけまもり)は、この古事記の伝承にある比禮(ヒレ)の故事をもとに奉製いたしました。結婚式や成人式などハレの日に帯の結びとして用いられる『立て矢結び』をイメージし、災難除けと招福の願いが込められています。

御守りとして身につけていただくことはもちろん、縁起物としてご自宅にお祀りいただくこともできます。

■頒布時期:11月1日から
■頒布料:2000円

カバンなどにつけて持ち運ぶ事もできます。

■秋のご案内■

◇小國神社 紅葉ライトアップの日程◇

期 間 : 令和6年11月23日(土) ~ 12月1日(日)(予定)
時 間 : 午後5時頃 ~ 午後8時30分頃(予定)
※紅葉の進み具合で期間が変動しますのでご注意下さい。

職員一同、多くの皆様のご参拝を心よりお待ちしています。