TOPお知らせ | 令和元年5月18日(土)~6月2日(日)「二宮金次郎展」の開催!!!主催:アートフォースMK
2019.05.14

令和元年5月18日(土)~6月2日(日)「二宮金次郎展」の開催!!!主催:アートフォースMK

先月に引き続き、アートフォースM&K主催による展示会がおこなわれます。
本展は、揺るぎない信念のもと村の財政再建、組織改革などを断行し優れたリーダーシップを発揮した、二宮尊徳翁について様々な視点から顕彰するものです。

(明治天皇は、執務室の机の上に好んで二宮金次郎のブロンズ像をおかれていました。)

■「二宮金次郎展」■

・会期:令和元年5月18日(土)~6月2日(日)9:30~17:00
・会場:遠江國一宮小國神社研修室       
   *入場料:200円、高校生以下無料
・主催:アートフォースM&K 浜松市東区有玉南町1858 ☎090-7302-1653
・協力:(公社)大日本報徳社、(一社)西遠連合報徳社、(有)スタジオ・ルーキー
・後援:森町、森町教育委員会、森町商工会、中日新聞東海本社
    小國神社明神通り振興会
・協賛:小國ことまち横丁・夢小径、花の舞酒造株式会社、ガリバー袋井インター店

■[展示内容]■

1)遠州地方に報徳の教え(思想、仕法)を広めた安居院義道庄七先生(1789~1863)の揮毫屏風(神道五部書より、6曲一隻)大日本報徳社所蔵)
2)報徳三幅(掛軸)
3)二宮金次郎銅像(ブロンズ、高さ90cm、浜松報徳館所蔵)
4)報徳思想を実践した先人の紹介と墨蹟(金原明善、松島十湖、一木喜徳郎、鈴木藤三郎(森町出身))
6)浜松市内の二宮神社、顕彰碑、句碑などの写真の展示
7)二宮尊徳掲載の教科書:戦前、戦後
8)道歌の紹介~掛け軸:古道に積る木の葉をかき分けて..。(報徳の根本精神について)
9)負薪読書像:掛け軸(鍬を担ぎ、富士山を背に歩きながら読書) 
10)勝海舟の書「青年報徳学舎」扁額
11)年表:二宮金次郎の時代の日本、西洋の動向

などを予定しています。

*会場にて、金次郎像(高さ17cm、高岡鋳物、\4、000)や冊子「遠州報徳の夜明け \500」 ほか報徳関連の書籍を販売。