令和7年 古式十二段舞楽のご案内

二番 色香(令和6年4月21日撮影)
大神様へ捧げる”誠の心“ 1300年続く幽玄の伝統
古式十二段舞楽は、小國大神様への誠心をもって奉納することを本義とし、本年は、4月19日㈯・20日㈰に奉奏いたします。
大宝元年(701年)春18日、都から勅使(天皇の使者)が出向き、現在の社地に里宮を開き、十二段の舞を奉納したことが舞楽の始まりと伝承されています。また、舞楽は、東洋に発達した古代芸術の代表的なもので、『東洋文化の精』とも言われています。
当社の舞楽の細部には、中央で失われたとされている所作が部分的に残っており、その文化的価値や伝承活動が認められ、昭和57年1月23日文化庁より「重要無形民俗文化財」に指定され現在に至ります。
令和7年 舞楽奉奏予定



十一番 納曽利(令和5年4月16日撮影)
20日(日)の16:30からと20:30からは、舞殿での振る舞い投げ餅もございます。
1年に1度の舞楽奉奏、皆様ご参拝の折にはぜひご拝観ください。
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