季節の便り
一宮花しょうぶ園 開花状況・割引入園のご案内① ◆明治天皇御製(ぎょせい)・昭憲皇太后御歌(みうた)に親しむ◆
Vol. 294:2024.05.31(金)
【一宮花しょうぶ園 開花状況・割引入園のご案内】
(令和6年5月21日撮影)
一宮花しょうぶ園が予定通り、5/20に開園いたしました。
開花状況は、早生(わせ)の品種が一足先に美しい花を咲かせており、園内を彩ってくれています。
神様の運ぶ季節の移ろいをぜひお楽しみください。
(令和6年5月21日撮影)
また、6/1〜6/10の期間、小國神社公式インスタグラムのフォロー+この投稿の割引ページを
受付でお見せいただくことで、入園料を100円割引いたします。(1組様5名まで)
みなさまご参拝の折にはぜひ当社のインスタグラムをチェックしていただき、花しょうぶ園にお越しください。
小國神社インスタグラムアカウントはこちら
QRコードからもアクセスできます。
■開園期間:令和6年5月20日(月)~6月16日(日)(予定)
■開演時間:午前9時~午後4時半迄
■入園料 :300円(団体割引もございます)
※小学生以下無料
■送迎バス:月次祭に併せ、6月1日のみ特別運行いたします。
※丹精込めて育てた園内の花しょうぶの株分け販売(一株1000円)もおこなっています。
(令和6年5月21日撮影)
[アクセス]
1.お車でのアクセス
★新東名高速道路「遠州森町スマートIC」から約7分
★新東名高速道路「森掛川IC」から約15分
★東名高速道路「袋井IC」から約20分
2.JR鉄道、航空利用で全国からのアクセス
★JR「掛川駅」にて「天竜浜名湖鉄道」へお乗換え→「遠江一宮駅」下車(徒歩約45分)
◆明治天皇御製(ぎょせい)・昭憲皇太后御歌(みうた)に親しむ◆
さて『季節の便り』では激動の変革期を治められ、国土と自然を愛し多くの優れた和歌を残された
明治天皇の御製(陛下がお作りになられた和歌)、昭憲皇太后の御歌(皇太后がお作りになられた和歌)
をご紹介いたします。
今回は御製です。
御 製
◇ゆくすゑは いかになるかと 暁の ねざめねざめに世をおもうふかな◇
意 訳
◆この国の将来は、これからどうなってゆくのだろうかと、
毎日毎日、夜明けの早い醒め際に、世の中のことが深く思われることである。◆
この度ご紹介する御製は、明治天皇が日露戦争の渦中にお詠みになられた和歌です。
グローバル化や情報技術の発展が目覚ましい現代社会は、便利さをもたらす一方、格差や分断を生み出す側面も否めません。
夜明け前の薄明かりの中、静かに訪れる目覚めの瞬間、陛下は日本の行く末について
思いを巡らされたことと拝察申し上げます。
私たちもまた、現代社会の複雑な課題と向き合い、より良い未来を築き上げるために何ができるのか、
真剣に考える必要があるのではないでしょうか。
国の行く末と国民に思いを致され日々公務と祭祀に邁進された陛下のお姿を拝し、
私たちは高い志を持って日々歩んでいかなければならないと強く思います。
職員一同、皆さまのご来園を心よりお待ちしております。
(令和6年5月21日撮影)
一宮花しょうぶ園が予定通り、5/20に開園いたしました。
開花状況は、早生(わせ)の品種が一足先に美しい花を咲かせており、園内を彩ってくれています。
神様の運ぶ季節の移ろいをぜひお楽しみください。
(令和6年5月21日撮影)
また、6/1〜6/10の期間、小國神社公式インスタグラムのフォロー+この投稿の割引ページを
受付でお見せいただくことで、入園料を100円割引いたします。(1組様5名まで)
みなさまご参拝の折にはぜひ当社のインスタグラムをチェックしていただき、花しょうぶ園にお越しください。
小國神社インスタグラムアカウントはこちら
QRコードからもアクセスできます。
■開園期間:令和6年5月20日(月)~6月16日(日)(予定)
■開演時間:午前9時~午後4時半迄
■入園料 :300円(団体割引もございます)
※小学生以下無料
■送迎バス:月次祭に併せ、6月1日のみ特別運行いたします。
※丹精込めて育てた園内の花しょうぶの株分け販売(一株1000円)もおこなっています。
(令和6年5月21日撮影)
[アクセス]
1.お車でのアクセス
★新東名高速道路「遠州森町スマートIC」から約7分
★新東名高速道路「森掛川IC」から約15分
★東名高速道路「袋井IC」から約20分
2.JR鉄道、航空利用で全国からのアクセス
★JR「掛川駅」にて「天竜浜名湖鉄道」へお乗換え→「遠江一宮駅」下車(徒歩約45分)
◆明治天皇御製(ぎょせい)・昭憲皇太后御歌(みうた)に親しむ◆
さて『季節の便り』では激動の変革期を治められ、国土と自然を愛し多くの優れた和歌を残された
明治天皇の御製(陛下がお作りになられた和歌)、昭憲皇太后の御歌(皇太后がお作りになられた和歌)
をご紹介いたします。
今回は御製です。
御 製
◇ゆくすゑは いかになるかと 暁の ねざめねざめに世をおもうふかな◇
意 訳
◆この国の将来は、これからどうなってゆくのだろうかと、
毎日毎日、夜明けの早い醒め際に、世の中のことが深く思われることである。◆
この度ご紹介する御製は、明治天皇が日露戦争の渦中にお詠みになられた和歌です。
グローバル化や情報技術の発展が目覚ましい現代社会は、便利さをもたらす一方、格差や分断を生み出す側面も否めません。
夜明け前の薄明かりの中、静かに訪れる目覚めの瞬間、陛下は日本の行く末について
思いを巡らされたことと拝察申し上げます。
私たちもまた、現代社会の複雑な課題と向き合い、より良い未来を築き上げるために何ができるのか、
真剣に考える必要があるのではないでしょうか。
国の行く末と国民に思いを致され日々公務と祭祀に邁進された陛下のお姿を拝し、
私たちは高い志を持って日々歩んでいかなければならないと強く思います。
職員一同、皆さまのご来園を心よりお待ちしております。