読み聞かせのご依頼等、お問い合わせ
小國神社社務所内「小國神社ものがたり」読み聞かせ係
TEL.0538-89-7302まで
小國神社のご祭神「大己貴命(だいこく様)」は、遠江國(※)の護り神として
1460年以上も昔から私たちを見守っています。
この物語には「だいこく様がはじめて現れた場所の本宮山(森町)」や「戦国時代の小國神社と徳川家康公」、「縁結びのご神木 ひょうの木伝説」、「1,300年以上もの永きにわたり神様に捧げられている十二段舞楽」などのお話が表現豊かに描かれております。
※大井川から浜名湖までの地方。現在は遠州地方とも呼ばれています。
この物語は、絵本・造形作家のたたらなおきさん、地域のお母さん方が中心となって日本の神話の詠み聞かせ活動を行っている「日本の神話に親しむ会」の皆さん、地元の皆さん、神職さんなど多くの人々のご縁によって完成し、ご奉納いただきました。
※平成28年5月29日 大型絵巻物語「小國神社ものがたり」ご神前へのご奉納
(17分17秒)
大型絵巻物作品「小國神社ものがたり」をもとに作成した映像です。
神代より語り継がれてきたお話には、日本人の「豊かで優しい和の心」の原点が描かれています。神々の営みの中から「正しい道筋をたてて生きてゆくことの大切さ」や、「思いやりのこころ」を学びましょう。
小國神社社務所内「小國神社ものがたり」読み聞かせ係
TEL.0538-89-7302まで