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『ご朱印』を知ろう!!!~『ご朱印』の歴史と小國神社でのご朱印の受け方~

Vol. 232:2016.12.27(火)

近年、多くのご参拝の皆さまがご朱印帳をお持ちになり、『ご朱印』をお受けになられます。
『ご朱印』はお神札に準ずる神聖な参拝の証であり、時として社寺への参拝の思い出を思い起こさせる尊いお印です。





当社におきましても、平成二十九年の元旦より多くのご参拝の皆さまが、ご朱印をお受けになると想定しております。
ご朱印受付にて番号札をお渡しし、数名の書き手により押印と墨書を行ない、順番にお渡しいたします。
ご安心してお待ち下さい。
※当社ではご朱印帳1冊につき1分~3分にて押印、墨書をおこないお渡ししています。

新たな年を迎えるにあたり、改めて『ご朱印』の受け方やその歴史をお伝えいたします。

■小國神社での『ご朱印』の受け方(1~4)■

1、拝殿(お賽銭箱)左側の社務所ご朱印受付所に進みます。
  
 ※ご祈祷受付所の隣になります。ご注意下さい。

2、押印する箇所を開いてご朱印受付の者にお渡し下さい。引き替えに番号札をお渡しいたします。
  
  ※帳面をお忘れの方には奉書のご朱印紙(初穂料300円也)を授与いたしますのでお申し出下さい。
  ※新たにご朱印帳をお求めの方には2種類の帳面のご用意がございます。
   (1冊1500円也+朱印代300円也・1冊1000円也+ご朱印代300円也)
  ※ご朱印代、帳面代はお渡しの時に番号札と交換でお納め下さい。(混雑回避のため)

3、お手持ちの番号札の番号をお呼びいたします。
  ※ご朱印受付の近くでお待ち下さい。

4、番号札と朱印代と引き替えにご朱印をお渡しいたします。



(小國神社限定ご朱印帳(初穂料1500円也))


■『ご朱印』の歴史を知ろう!!!■

第41代持統天皇の時代には『印』はおまつりに関わっていました。
『印』には古来より、神聖な宗教的性格があり大切に扱われて来ました。

持統天皇六年九月丙牛
神祇官、神宝書四巻、鑰九個、木印一個を奏上る(日本書紀より)
と記されています。

また、その国の印と倉の鑰(かぎ)がご神体と伝わる「印鑰神社」(いんやくじんじゃ)
が日本各地にあります。これは、「印」が神聖視されてきたことを示します。

■納経受取の書付けが現在の「ご朱印」のかたちに繋がったといわれています■

神仏習合の時代(奈良時代~江戸時代)には書写した法華経を神社にも納めていました。

□「納経」(のうきょう)とは???□

「書写したお経を社寺に奉納して信仰の深さを示し、神仏のご加護や故人の冥福を祈ること。」です。

この納経を受付した際に、寺から納経受取り書付けと判をもらったことが
後の『ご朱印』に繋がります。

■江戸時代には社寺の巡礼者「参拝の証」が広く出されるようになりました■

江戸時代には、納経や奉納に限らず参拝のみであっても神職が押印、墨書
する例がみられるようになり、現在のような「ご朱印」の様式は明治以降に普及してきたといわれています。
(神社の朱印が中央に押されることが一般化されたのは明治時代からといわれています。)

また、「ご朱印」の呼称は昭和初期に定着され現在にいたります。


■現代の巡拝『ご朱印集め』をきっかけに■

古来、巡礼者たちに重要視されてきたことは社寺への巡拝であったともいわれています。
昔も今も参詣に伴う移動時間や距離は、煩雑な日常から切り離してくれる要素の1つと言えます。
参拝が叶った神社で受けた尊い「ご朱印」が掛け替えのない存在になることは、必然のことでしょう。

『ご朱印』をきっかけに行なう現代的な巡拝は、それぞれの神社のご由緒や地域の歴史などに触れながら
神々のご神縁に思いを寄せることで一層魅力的なものになると存じます。


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